死後世界の記憶
| 原題 | Memories of the Afterlife: Life Between Lives Stories of Personal Transformation |
|---|---|
| 編者 | マイケル・ニュートン |
| 事例の執筆者 | ニュートン研究所の認定専門家32名 |
| 出版社 | Llewellyn Publications |
| 刊行年 | 2009年 |
| ISBN | 978-0-7387-1527-8 |
| 原語 | 英語 |
| 事例数 | 32 |
『死後世界の記憶』(英: Memories of the Afterlife: Life Between Lives Stories of Personal Transformation)は、アメリカの催眠療法士マイケル・ニュートンの名に連なる四作目であり、2009年にラウエリン出版(Llewellyn Publications)から刊行された。最初の三作と異なり、本書は事例集である。各国のニュートン研究所の認定専門家32名が記録した32の事例を、ニュートンが編集したものである。本書は、「中間生」の方法がその創始者だけでなく、世界各地の弟子たちによっても再現できることを示している。
内容
本書はニュートンの序文と32章の事例からなる。各章は執筆者の氏名、都市、職業上の資格で始まる。執筆者はアメリカ、ヨーロッパ、アジア、南アフリカ、オーストラリアで実践している。事例は共通の型に沿って構成される——依頼者の問題、霊的退行を通じたその取り扱い、体験の効用についての対話、という型である。ニュートンは各テキストに編者注を添え、弟子たちの事例を自らの前著と結びつけている。
特徴
本書はシリーズで初めて、ニュートンが著者ではなく編者として参加した書である。『魂の旅路』と『魂の運命』が彼自身の観察であるのに対し、ここでは「中間生」の全体像を、異なる専門家たちが独立に再現している——その構想によれば、観察される法則の安定性を裏づけるものである。
主題
本書の力点(副題は「個人的変容の物語」)は、霊界の描写から治療的成果へと移されている。各事例は、近しい者の喪失、死への恐れ、人間関係の問題、「魂の契約」の見直しなど、執筆者たちによれば通常の方法では扱いがたい主題を扱っている。
意義
『死後世界の記憶』は、ニュートン研究所を養成された専門家の国際的なネットワークとして定着させ、彼らの実践におけるこの方法の再現可能性を示した。
諸版
原書はラウエリン出版(Llewellyn Publications)、2009年(ISBN 978-0-7387-1527-8)。日本語版は未刊である。
出典
- Memories of the Afterlife/マイケル・ニュートン編。Llewellyn Publications、2009年。
- ニュートン研究所 —— newtoninstitute.org